入院生活もコツコツ

足を骨折して、

2カ月ちょっと入院しました。

こんなに長く入院するとは思っていませんでした。

回復が早ければもっと早く退院できるかもと期待していました。

実際、回復はかなり早い方でリハビリの先生たちにも「今までみてきた患者さんの中で一番早いですよ」と驚かれるほどです。

私は、こつこつ努力するのが好きなタイプで、

そういうタイプはアーユルヴェーダでは「カパ(水)」の性質だと考えます。

子供の頃から人一倍こつこつ。

部活でもこつこつ。

バイトでもこつこつ。

セラピストという仕事をはじめてからも、新人さんよりもこつこつ。

店長になってもこつこつ。

誰よりも練習してきたと断言できます。

なので、入院中、歩く練習がはじまって、

リハビリ以外の時間でも、ひたすら筋トレと廊下をいったりきたり歩く自主練をこつこつしていました。

知らない患者さんや病院の中の人とはじめて話す時には、

「顔知っていますよ。よく歩いてる人ですよね。」

と知らぬ間に”歩いてる人”として認識されているようでした。

しかし、どんなに頑張っても、

骨がくっつき、体重をかけても痛みが出なくなり歩けるようになるには、

薬や努力ではなく、

「時間が必要だ」ということを身をもって理解しました。

歩く時にずっと痛みが出ていた膝の内側が、

2ヶ月近くなると自然と痛みがなくなってきました。

でもちゃんと、こつこつのおかげで、筋肉がつき、体力がつき、バランスが取りやすくなったんだよ。

やれることはやり、待つべきことは待つ。

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