ある日、私の摘み菜(野草)の先生、平谷けいこ先生から、電話が。先生はいつも突然電話がかかってきます。
「明日、午前中から講義するけど、来ない?」とお誘いが。
残念ながら仕事なのでいけません。とお断りすると、
「じゃ、仕事終わったら、枇杷を取りにおいでよ!そして二人でお喋りしましょう。」
と。
最近、仕事が忙しくて、先生とお会いできてなかったので、枇杷よりも先生に会いたくて仕事終わりに先生のお家にお邪魔させてもらいました。
久しぶりの先生のお庭の野草ガーデンの植物達も、ぐんぐん成長して塀から元気な顔が見えていました!
美味しい摘み菜料理をごちそうして下さいました。
摘み菜のお話以外にも、先生から質問をされアーユルヴェーダの治療法の話をしたり、心の持ち方、片付けの話、他人との距離感など、先生とのサットサンガは魂の勉強になるなぁ。と思います。
私はおばあちゃん子だったので、自分よりも少し上の世代の人と話すのが大好きです。
尊敬する先生の経験や考えを聴く(シュルティ)と言う事は、とても大事な事と思います。
遠い昔のインドで先生から弟子に口で伝え耳で聴いて受け継がれたからこそ、今、こうやってわたしがアーユルヴェーダを学び教える事ができています。
なーんて、感慨深くなっていたら、すっかり話がそれてしまいましたね!笑
えっと、枇杷、たくさんいただきました。高枝切り鋏でチョキンチョキンしました🤗
立派な浜ウドもいただいて、神様の所に御飾りすると、緑色がさらに濃くなっているように見えました。
その他、いろいろ野草ガーデンから摘ませていただきました。
自然のエネルギーはすごいなぁ〜🥰