ひとりでチャラカサンヒターというアーユルヴェーダの三大医書と呼ばれる古典医学書を読んでいきます···✯*・✵遠い遠い昔の智慧を今も受け継ぎ私達の健康に役立てています。
さて、油剤法(オイルマッサージなど)が終われば、発汗法です!
どのような症状の方に発汗法が良いと書いてるのでしょうか?
〜発汗法の適応症〜
発汗法は次の症状に有効である。鼻風邪、咳、しゃっくり、呼吸困難、身体の鈍重感、耳の痛み、首の後と頭の痛み、嗄声、咽頭摩擦、顔面麻痺、一肢の麻痺、全身の麻痺または片麻痺、身体の屈曲、腸の硬化、便秘、排尿抑制、過激なあくび、体側や背中、腰、腹部の硬直、坐骨神経痛、排尿困難、身体の痛み、足と膝と大腿と下腿の痛みと硬直、浮腫、カッリー、アーマの状態、冷え、震え、ヴァータカンタカ、収縮と伸展、疝痛、硬直、臓器の鈍重感と異常感覚、全身性疾患。
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書くの大変だった😅
たくさんの効果があると言っていますね!
実際、私が勉強した南インドのアーユルヴェーダ病院では、片麻痺や腰痛の患者さんが治療の為に入院していました。
当店は病院ではなくサロンですので、上記のような病気に効果がありますよ!とは言えませんが、
当サロンには、ヒノキで作ったサウナがあり、とてつもなく気持ちいいです。
お客様にとてもとても人気があります!!
インドで行われている発汗法とはどういうものなのか、是非、当店で体感してみてください!
以前書いたサウナについてのブログはこちら↓↓↓
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