ひとりチャラカ(第13章油剤法の章)その2

ひとりでチャラカサンヒターというアーユルヴェーダの三大医書と呼ばれる古典医学書を読んでいきます···✯*・✵遠い遠い昔の智慧を今も受け継ぎ私達の健康に役立てています。

前回の続きです。

動物性油剤の原料

動物性原料としては、魚類、獣類、鳥類がある。獣類のダヒ(発酵乳)、乳汁、ギー、肉、筋肉脂肪(ヴァサー)、骨髄脂肪(随脂)マッジャーも油剤(スネーハ)として処方される。

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はい!以上が動物性の油についてです。

ここ、大阪アーユルヴェーダ研究所のテストででました!(笑)

優れている順に書け!みたいな感じで✨

油の優れている順は、

ギー、ごま油、獣脂(ヴァサー)、随脂(マッジャー)

です。

身近に使えるギーとごま油が上位なのが嬉しいですよね!!

次回はごま油とギーについてのチャラカの記述をご紹介します❤️

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