アーユルヴェーダ的野草よもぎ

野草で一番の有名人(草)、ヨモギ。

ちょうど今の時期は、柔らかくて元気なよもぎがあちこちでイキイキとしていますね!!

有名どころすぎてそれなん!って思われるかもしれませんが、やっぱりよもぎか大好きなんですーーーー😂🤣😂🤣

香りが最高じゃないですか?

インドの街中では見かけたことはないのですが、日本でアーユルヴェーダ医師達が治療をする時はよもぎを用いたりしています。(ハーブボールとか浣腸療法とか)

ヨモギ蒸しも人気ですよね!

ヨモギ、、、婦人科系にいいよねって言うのは有名ですのでご存知の方も多いと思いますが、

アーユルヴェーダ的にはどうなのか、こちらの本に載ってますので紹介します。

昨日に引き続き登場!VASANT LAD先生。そしてコンビで本を出される事が多いDAVID FRAWLEY先生です。日本語版は西洋医の上馬場先生が翻訳してくれています。

よもぎ

【味:苦味、辛味】

【薬力:温性】

【消化後の味:辛味】

【ヴァータとカパを抑える、ピッタを増やす(過剰摂取で)】

【妊娠中は禁忌】

下腹部を温め子宮を強める、月経痛、頭痛を和らげ、月経を規則的にする。神経系を浄化。不眠、ストレス。痛風、リュウマチ、関節炎などにも良い。

※持病をお持ちの方は必ずお医者様に相談を。

春はカパが増えるので、抑えてくれるヨモギがオススメです。

次回に続く★

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