アーユルヴェーダではアビヤンガ(オイルマッサージ)の後には
必ずスヴェダナ(発汗)を行います。

アビヤンガでお身体に合わせた薬草オイルをたっぷり使用したら
そのオイルを身体にしみこませ皮膚から吸収し
身体の中に溜まった老廃物を溶かし発汗させることで
汗とともに排出させます。体内のスロータス(管)を開き毒素を排出します。

なので発汗はとても大事なのです。

シュルティのハーブサウナは職人さんが特注で作った大変貴重なものです。

発汗ベッドはインドでもとても良いものだと言われていますが、現地でも高価なものなので、受けれる所は限られています。

発汗ベッドの特徴はなんと言っても横になったまま全身にハーブの効果を取り入れることが出来ることです。

スチームが対流し全身にまんべんなくハーブの効果がいきわたるように作られています。

お顔の部分は外に出ていますので苦しくなく、
サウナが苦手な方もしっかりと発汗することができます。

ベッドは総ヒノキで作られていますので、ハーブの効果だけでなくヒノキの効果も得ることができます。

ハーブのスチームは、上半身と下半身の位置で2つ設置していますので、
それぞれに温度調節が可能です。

体質とその日のお身体の状態にあわせて、

ハーブ、温度、時間など細かく設定していきます。

是非、一度体感してみてください。

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