去年南インドのアーユルヴェーダホスピタルで、お勉強した時、パンチャカルマの治療は受けなかったのですが、大大大尊敬のDr.ラッキー先生に身体を診てほしいなと思い、診察とお薬の処方をしてもらいました🇮🇳
特に身体の不調は感じてなかったのですが、過去に大きな病気をした事があるので、その病気の再発予防とQOLの為に診てもらいました❤️(尊敬すべきラッキー先生の診断方法を知りたいだけって言う、、、🤫)
アーユルヴェーダ病院のカルテの1枚目をめくるとまず住所とか書く欄があって、その次に、病状についての欄です。
現在の病気や既往歴以外にも、職業とか家族の病気についてなど(アーユルヴェーダの診断は家族の情報も大事です。)
次のページは診察時の状態です。
ナディ、ムートラ、ドーシャとかアーユルヴェーダの言葉がたくさん出てきますねー😊😊😊(マナス(精神)って欄があるのもぐっときません??✨)
Nに○をしているのは、健康という意味です。
右上にちっちゃく書いてる「KPプラクリティ」というのが私の生まれながらの体質です。
KP=カパ ピッタです。
ちなみにWeightの下のドーシャと書いてるところは、診察時のドーシャの状態です(ヴィクリティと呼びます)VKはヴァータ カパです。
日本を離れてインドの生活でヴァータが高くなってますね。納得です。
なんでヴァータが高くなってるの?って事も、オンライン講座受けてもらったら分かるようになりますよー🤗🤗🤗楽しいですね❤️❤️
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さて、次のページです。
診断結果ですね。薬の処方と方法が書かれていました。
そして、
その後自由に書き込めるページが何枚かあって、
パンチャカルマチャートのページもありました😉
カルテも独特なインドのアーユルヴェーダ、楽しんでいただけましたでしょうか?🌏
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