今回インドに行くと決めた時、どうしても訪れたかった場所がここ。
カーリー寺院。
熱心に勉強している幼馴染みから誘ってもらって8年前からラーマクリシュナミッションのスワミジの講話やバジャンに参加させてもらってました。
スワミジのお話は毎度心に響きます。
そんな私に幼馴染みが、1冊の本をプレゼンしてくれました。
「インドの光 聖ラーマクリシュナの生涯」です。
田中嫺玉さんのラーマクリシュナを想像させる翻訳が素晴らしい。
この本を読んでさらに強い感動を抱きました。
今回のインド研修のお供には、コタムリトを持ってきました。
ラーマクリシュナ大先生の思いはここには書きませんが、カーリー女神様にご挨拶ができ、ラーマクリシュナが過ごした場所に立ち、同じガンジス川の景色を見ることができたのは、身体の中からエネルギーが湧き立つ震えるような感覚でした。
ガンジス川に足をつけました。
泳いでいる人もいました。
来れて良かった。
ありがとうございます。