誰に教わるか。

アーユルヴェーダの勉強ブログでも

チラッと書きましたが、

現在、

南インドの病院のドクターからマンツーマンでアーユルヴェーダの薬理学を教わっています。

ずっと教えてもらっていたイルファン先生が大学の研究レポートで忙しくなってきたため、タイミングが合わない時は、臨時で代わりのドクターが来ることに。

1回目がジトイ先生。

とても優しい先生なのですが、訛りがキツくて私の英語力だと理解できない所もあり、録画ビデオをみて「あ、そう言ってたんだ。」と2回聞いてやっと聞き取れる感じです。

イルファン先生の方が理解できるなー。

でもしょうがないよねー。

録画でおさらいできるだけでもありがたいよねー。

と思っていました。

そして、今日、どっちの先生だろうと思っていたら、

な、な、なんと、

Dr.ラッキー先生が。

画面をみてびっくり!

先生は私が現地(南インド)で教わっていた時の担当の先生で、その後その病院を辞められたんです。

でも先生とはいまでも連絡を取り合っていて、こないだも新年の挨拶をしたところ。

「ハロー、ナオミー!」

私「え!?何で何で??」

「臨時で教える事になったのよー。」と。

めちゃくちゃ嬉しい!

久しぶりにラッキー先生の授業を受けさせてもらいましたが、

やっぱり教え方とか、説明の仕方とか、例の出し方とか、引き出しの多さとか、素晴らしいなぁ。(英語の発音も!!)

難しいはずの授業内容がスラスラと入ってきて、理解できるのです。

良い先生だとこんなにも学ぶ事が楽しく、分かる事が嬉しいのか!

と感動しました。(今もまだ感動している🥰)

録画を見直さなくても聞きもれもなさそうだし、本当にありがとうございます。です😭

私自身が先生となって教える時も、

生徒さんの立場になって、

分かりやすい授業とは?

学ぶのが楽しくなる授業とは?

を常に考えながら

授業をすすめていきたいと思います🤗

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