快楽主義その2

前回のブログにインドでも昔から快楽主義の考えチャールヴァーカ派哲学というのがあったと書きました。

一方、ヴェーダやヨーガの考えでは、修行をして、勉強をして、体も心も整え、宇宙と一体となることを目的としています。

快楽のみを追求すると執着が生まれ、手放すことが恐怖に感じるかもしれません。

ヨーガの考えでは、苦も楽も経験するだけで、その感情に依存せず、自分の内側を客観的に見ることが重要だと言っています。

快楽は一時的なものです。そこに幸せはない。

魂の喜びを感じることが至福なんだよ。と。

「無智とは有限、不浄、苦、非我のものを、無限、浄、楽、真我であると思うことである。」(ヨーガスートラ第2章5節)

ヨーガ療法の心理テストでも、このヨーガ・スートラを引用した項目があり、

苦・楽を調べるところで、

「この先ずっと楽だけして生きていたいか?」

「今の生活がずっと続けばいいと思うか?」

という問いがあります。

私は、いつもこの答えを「そう思う」もしくは「やや思う」に〇をしていました。

なぜなら、今が幸せなのでそれ以上望まない。今のままで十分だ。と思っているからです。

しかし、今回快楽主義の勉強をして分かりました。

生きるということは、楽も苦もいろんな経験をしてこそ見えるものがある。

分かることがある。ということです。

そしてその経験は自分の成長にも繋がるし、それが誰かの役に立つということです。

だから、

人生には、何歳になっても楽だけではないことが時々やってくるでしょう。

だけど、その経験は必要なことで何も恐れることではないのです。

どんどん成長してより良い人生を送りましょう。

そして最終目標は、

ヴェーダの考えの

「楽しいや苦しいと感じる心の働きをも、なくす。」

です。

まだまだ修行が必要です

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  6. 少しずつブログを書いていきます。

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