セラピストのお友達が妊娠しました。
ちょうどshrutiに来てくれてアビヤンガを受けてすぐです。
「だから、絶対、絶対直美さんのおかげです」
と。
はぁ、嬉しい💛
そんな彼女に妊娠中のアーユルヴェーダ的食物をおすすめしたいと思いますので、
ついで(?)にこのブログでもシェアさせてもらいますね!
妊娠中は甘味のものと牛乳がおすすめです。
過度の辛いもの酸っぱいものはダメ。ワインダメ。
つわりには、ザクロジュース。レモンとはちみつ。ドライレーズン。
4ヶ月目からの食事は、つわりが落ち着いて食べれたら、ギーは妊娠中取った方が良いとされてます。甘い食事、お粥、など。
ごま、黒砂糖。タンパク質。
豆腐、大豆、くるみ、卵、いわし、さば、葉物野菜、良いです。
5.6.7か月目も同じ。
8ヶ月目牛乳粥にギーを入れて食べる。肉のスープも良い。
9ヶ月目ご飯、ギー、肉のスープ。ほうれん草、フェヌグリーク、からし菜、キャベツ、いんげん、ザクロ、ぶどう、いちじく。
9か月目になると膣にごま油塗る(ヨニピチュ)
甘いもの、ギー、そして牛乳ですね!
マッサージは9か月目にしてようやくOKです。
アーユルヴェーダでは妊娠中の過ごし方も生まれてくる子供のプラクリティ(体質)に影響があると考えられているので、どう過ごすか、何を食べるかなど、とても重要です。
お母さんが健康で幸せな妊娠生活を送る。それが一番大事なのです。