アーユルヴェーダ医学書「アシュタンガフリダヤム」

我が恩師イナムラヒロエ先生が、人生をかけて翻訳した「アシュタンガフリダヤム

私が講座に通っていた2018年はまさに編集の大詰め!!

時に私達の講座そっちのけで(おいっ!)編集に命を注いでたのを思い出します🐣

こちらがそのアシュタンガフリダヤム日本語版。

いつも調べ事がある時はこの医書から調べます。

アーユルヴェーダの三大医書は、

チャラカサンヒター 、スシュルタサンヒター、アシュタンガフリダヤムの三つで、チャラカとスシュルタは日本語版があるんですが、アシュタンガフリダヤはなかったのです。なので、日本ではじめてのアシュタンガフリダヤ日本語版ができたのです!!

アシュタンガフリダヤは、日々の過ごし方や季節の過ごし方、食事法、パンチャカルマ治療法、オイルについてなど、とっても大事な事がたーくさん載っているのです(難しい言葉で)

この難しい言葉でって言うのがポイントで、アーユルヴェーダをある程度理解しているものからすると、本の内容も理解できついていけるのですが、アーユルヴェーダ初心者の方からすると、??ってなってしまうんですよね。

解説すると、あぁ、そういうことか!というような事も。

なので、いつか講座を開いたら、この素晴らしいアーユルヴェーダの智慧が詰まった、アーユルヴェーダの元となっているアシュタンガフリダヤを使って皆様に分かりやすくお伝えしていきたいなと思っています🤗

左がシャルマ先生右がヒロエ先生のサインです🧡

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