アーユルヴェーダ的春の過ごし方(前半)

「おすすめの春の過ごし方教えて下さい!🌸」

とリクエストいただいてから、ブログに書くの遅くなってしまいました😅

しかし、今流行りの伏線回収があるので、後半お楽しみに(それほどたいした事ではないですが)

春の過ごし方“ヴァサンタ・リトゥ・チャリヤー”

春はカパ(水、土)が増えてきます。増えすぎると身体に良くないので、増えすぎないように抑えなくてはいけません。

食事は、軽いもの、乾燥したもの、苦いもの、渋いもの、辛いものが良いです。

アシュタンガフリダヤー(アーユルヴェーダ医学書)には、古い大麦、小麦、古い蜂蜜、ワイン、などが良いと書かれています。

簡単に取り入れるには、お白湯にジンジャーパウダーを入れたものを飲む。

蜂蜜にアーマラキー(アムラ)を加えたものを食べる。ティースプーン1杯くらい。

トゥルシー(バジル)ティーを飲む。

食事のオススメは春の山菜、ふき、わらび、ゼンマイ、菜の花、つくしなどや、ゴボウ、切干大根、しょうがパウダー、うこん、スパイス類、海藻、抹茶、煎茶、など🌸

重いもの、冷たいもの、油っぽいもの、酸味、甘味は控えて下さい。

油をあまり使わないスパイスカレーとかいいですよね!

せっかくですので、今年の春はスパイスカレー作ってみてはいかがでしょうかー??❤️

後半へ続く🌱

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